SUZUKI 2023 SV650 ECUREMAPPING+施工のお客様から嬉しい感想を頂きました

SUZUKI 2023 SV650 ECUREMAPPING+施工のお客様から嬉しい感想を頂きました

お客様頂いた率直な感想を下記に転記させて頂きます
施工をお考えのお客様の御参考になれば幸いです


SUZUKI 2023 SV650
K県 H様

先日はお世話になりました。

施工後、引取時に頂いたパワーグラフを見た時は、
正直「この程度なの?」「欲しかった回転域のトルクが逆に落ちている」と落胆しました。

「DYNOグラフには表われない成果は出ています」とのお言葉に期待し、翌日、山を走って来ました。

街中、~2,500rpmほどの回転域では、走行感に差はありませんが、
クラッチを繋ぐ際の微開時の「パスッ」という失火が無くなりました。
それ以上の回転域では、スロットルを大きめに開けた際の追従性が良く、
3,500rpmからは力強く前に出ます。

ワインディングで大きく開けた際は、
リマッピング前は4,500~6,500rpmは回って来るのを待っていた感じでしたが、
施工後はグラフでは落ち込んでいたこの領域にもかかわらず、
理想的に車速が乗ります。
それ以上の回転域では一気に炸裂する感じに回って行き、
常用回転域が~8,000rpm~9,000rpm程度と余裕も出ました。

燃費も殆ど変わらず、芯のあるパワー感にとても満足です。
ありがとうございました。

LIRICAから返信
H様、LIRICA ECU担当です
ご感想ありがとうございます
DYNOグラフ表記はあくまでも目安にすぎません
特にこの時期は測定時の気温や湿度でも表示が大きく変わります
弊社では、グラフの補正表示を行っていません
特に、低中回転域のトルク差の違いはグラフでは解りにくいです
ご説明不足をお詫びいたします

弊社のMAPはライダーが扱いやすく、楽しく乗れるセッティングに変更しています
ピークパワーだけを求める他社のMAPとは大幅に違います

その他、ご不明点が有ればお気軽にご相談くださ

LIRICA

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